2018年佳作「同僚への感謝の気持ち」 UYEN(ウエン)さん /ベトナム(2016年11月1日入国)

(受入企業様名はイニシャルにし、原文のまま転記しています)

日本に来てあっという間に2年目になります
実習生としてP株式会社で働いています。皆から仕事や生活や学習を手伝ってくれました。楽しい時も大変な時もあるんけれどたぶん日本に住んでいるところで現在は一番素晴らしいです。
誰から青春はどうですか聞いたら私には多彩な生活です。私たちは十四人いました。十四人でそれぞれ十四性格を持っていますが日本に来た目的はたぶん皆同じと思います。日本に進んだ技術があるだけではなく規律や環境整備も非に高いレベルで整えられています。見習うべきところ お手本にするべきところは全て母国に持ち帰り、家族や自分の将来だけじゃなくてベトナムのために役立てたいと思います。だから私達は結審をしました。
私達は日本に着いたのは2016年11月1日ところでした。関西空港に到着した直後私達を出迎えたのは晩秋の冷たい風でした。日本で生活するのは始まりました。ライフはいつも楽しかったと言ったら嘘をつきました。
私達は最初全然知らない人からすぐ仲良くする事は本当に難しいです。皆一緒に寮に住んでいます。喧嘩がないようにわざと私は他人の事に関心を持たない方がいいと思いました自分の事をばかり考えました日常生活も仕事も時々嫌な事があってそれぞれ皆と挨拶程度しかしませんでした。1年間ぐらいその生活を過ごしました。
ある日目覚めて気分が悪くて熱がありました眩暈から起き上がって目の前は真っ黒がった空腹で喉が渇いてもキッチンへ行く力がありませんから我慢するしかない。その時本当に孤独だと感じました。併し同室の友達は私に気付いて薬を買ったりお粥を作ったり部屋を掃除したりしてくれました。回復までよく介抱してくれました。私は自分の考え方を表すのが苦手な人けど同室の友達がしてくれた事を全て見ていますし感じています。人は病気になると一番弱気な時です。私達は出稼ぎして隣に友達しかいませんけど何んで今まで皆にその悪い態度してしまいましたか。自分で反省しました。世界の中に何億人がいますが私達は同胞で外国に来て一緒に暮らして働いています。それは運命ではないですか。私は皆の事を全然気にしませんでした。一年間無駄にしてしまいました。私の考え方が変わりました。
今まで集まる時のようなお正月には皆一緒に部屋を飾ったり伝統的な食べ物を作ったり食べたりベトナムの衣服を着て集合写真撮影したりしました。休みの日には時々出かけて日本の美しい所を観光して楽しい時間作っています。友達が家族のような現在で私の弱い心を温めてくれました。一緒に仕事や生活できて本当に幸せです。
愛情があると寒い日でも暖かく感じます。思ってくれる人がいると長い夜でも短く感じます。日本に来て、皆に出会って良かったです。私達は三年間を一緒に暮らす事は長いといえば長いし、短いと言えば短いです。残り一年だけですから。私は皆と一緒にいる時間を大切にします。良い思い出を作りたいと思います。ベトナムに帰っても日本で実習した時間を思い出して最高の幸せ期間だなと感じられるようになりたいです。皆いつもおせわになりました。どうもありがとうございました。
 
 (ウエンさんの作文です。クリックすると拡大表示されます)
 (ウエンさんの作文です。クリックすると拡大表示されます)