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【お知らせ】技能実習移行対象職種・作業の追加について(RPF製造職種・RPF製造作業)
2021/01/11
2020年1月8日付にて、外国人技能実習制度の2号移行対象職種・作業に以下が追加されましたので、お知らせいたします。
◎追加された職種(作業)
RPF製造職種(RPF製造作業)
〇作業の定義
日本産業規格(JIS規格)JIS Z7311:2010「廃棄物由来の紙、プラスチックなど固形化燃料(RPF)」に準拠した廃棄物由来の紙、プラスチックなどを主要原料とした固形化燃料であるRPF(Refuse derived Paper and Plastics densified Fuel)を製造する作業をいう。
注 RPF製造作業を行う場合、以下の全ての要件を満たす工場における作業でなければならない
① JIS規格 JIS Z7311:2010 認証を受けている工場又は 300 トン/月以上の生産能力を有する工場である。
② 安全管理者※(常時 50 人以上の労働者を使用する工場)又は安全衛生推進者※(常時 50 人未満の労働者を使用する工場)を選任している。
③ 安全衛生委員会※を設置し、毎月 1 回以上開催するとともに、議事の概要を労働者に周知している。
④ 日本RPF工業会が定めるひな型に準じた安全衛生規定を制定している。
※労働安全衛生法に基づく安全管理者、安全衛生推進者及び安全衛生委員会をいう。
技能実習計画審査基準より抜粋
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