外国人技能実習生・特定技能のことなら国際産業基盤整備事業協同組合(アイキューブ)におまかせください。
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実習の流れ
面接から日本語講習まで
選考の競争率10倍以上の実習生試験
日本で技術を学びたいという実習生は、まず現地の送り出し機関にて、実習生になる為の最初の試験である実習生試験を受けます。厳しい試験を乗り越えた合格者を、通過者として選抜致します。
選考通過者は当組合オリジナルの完全面接へ
「ボルトナットテスト」「クレペリン検査」「実技試験」「算数試験」等を通じて、実習生の人間力と職務能力を的確に見極め、最適採用を実現致します。
5ヶ月840時間 日本語講習(現地)スタート
面接に合格した実習生。これから日本語の講習が開始。彼らの多くは、ここで初めて「日本語」と出会いますが、5ヶ月後には日本語検定N4レベルへの到達を目指します。
日本語検定N4の会話力習得に向けて
授業では「読む・書く」という能力は当然ながら、コミュニケーションの礎となる「聞く・話す」の会話力教育に特に重点を置いています。勤勉な彼らは予習・復習は常に欠かさず授業に臨んでいます。
休憩時間でも、日本語のテキストを離さない
授業の合間にある休憩時間。僅かな間も惜しんで日本語テキストと向かっています。日本語力の習得は夢を身近にしてくれる。そういう思いがひしひしと伝わってきます。
休憩時間でも、日本語のテキストを離さない
挨拶をはじめとした礼儀作法や5Sなど、日本または企業で活動するうえで重要な習慣を習得致します。!
繰り返し行われる厳しい会話力テスト
日本語検定N4レベルの日本語を使い、双方向のコミュニケーションが的確に行われているか。を繰り返しテストで確認致します。
母国講習が終了。いざ日本へ
ベトナムでの講習が終了。日本のシンボル・桜の絵をバックに記念撮影を行い、出発の時を待ちます。
入国から技能実習まで
数々の期待を胸に日本へ到着
空港に到着。監理団体(当組合)の職員が彼らを出迎えます。「彼らの夢を叶えてあげたい。」全ての職員がそう思う瞬間でもあります。
日本に来たら全てが勉強
日本に来たら全てが勉強です。バスの乗り方も料金に支払い方も、講習で教わった通りに実行していきます。
見るものすべてが新鮮で美しい
高くて近代的なビルが立ち並ぶ風景を横目に、彼らが自分たちの目標を再度、強く意識する瞬間です。
ゴミ出し、挨拶など。生活方法の講習も
日本での講習(1ヶ月)がスタート。ゴミの出し方、住居近隣の方々へのご挨拶……日本生活でのマナーや習慣を習得。
スーツ姿で対面式
採用された企業様担当者と再会。日本で初めて会う瞬間です。
全員スーツ姿で出席し、現地の機関にて猛勉強をしてた日本語でみなさまへ挨拶をします。
企業様への配属
企業配属となり現場へ 「誰よりも早く技術を覚える」という意気込みで早期の技能習得を目指します。
日本での実習。指示通りに行い、習得していきます。
彼らにとって日本の製造業や建築業は世界一。その技能を自分の力とすべく、必死に技能習得に励みます。